柴咲コウが19歳の時に母親が亡くなっていた!母親は北海道出身のロシア人と日本人のクォーターだった!

女性芸能人

演技力はもちろんのこと
歌唱力も兼ね備えた柴咲コウさん。

女性にも好かれていて憧れている人も多いはず。

 

そんな柴咲コウさんの母親が気になりますね。

 

今回は柴咲コウさんの母親について
すこし注目していきたいと思います。

 

目次

柴咲コウの母親は誰?

柴咲コウさんの母親は誰でしょうか?

 

柴咲コウさんの母親は一般人です。

 

そのためか画像が見当たりませんでした。

柴咲コウの母親はどんな人?

柴咲コウさんの母親は
北海道・礼文島(れぶんとう)出身の
ロシア人と日本人のクォーターです。

礼文島は北海道の北西にある小さな島です。

 

ここで北海道旭川市出身の
柴咲コウさんの父親と知り合い結婚します。

 

そして柴咲コウさんが生まれ
3人での島の生活が始まります。

 

しかし、島での生活は貧しく
極貧生活が続いたので
家族で東京に引っ越すことになります。

 

柴咲コウが19歳の時に母親が他界していた

極貧生活から逃れるために
家族で東京に引っ越しましたが
なかなか生活は楽になりませんでした。

 

夫婦共働きで家計を支えていましたが
東京の池袋での六畳二間の生活が続き
辛い日々を過ごされていたと思います。

 

そんな中、柴咲コウさんが高校生の時に
母親はガンを患ってしまいます。

 

そして柴咲コウさんが19歳のときの
残念ながら亡くなってしまいました。

母親のために芸能活動に専念する

柴咲コウさんは中学生の時に
池袋を友達と歩いているところ
芸能事務所にスカウトされます。

 

しかし高校受験を控えており
また父親の猛反対により
すぐには芸能事務所に所属しませんでした。

 

しかし柴咲コウさんには
家庭の経済な事情があり
高校生の16歳から芸能活動を開始します。

「出典先 RTrend365

デビュー当時からずば抜けて存在感があります。

 

家庭の経済的な事情には
母親のガンの治療費が関係していました。

 

父親から猛反対があり
なおかつ柴咲コウさん自体
芸能界に特別興味があったわけでありません。

 

しかしちょうどそのころは
母親が末期ガンで治療費が
どうしても必要なため芸能界入りを決意しました。

その当時モデルの報酬は
月6〜8万円ほどと推測できます。

 

その後、高校を中退し
本格的に芸能活動に専念します。

 

柴咲コウさんは母親のために
仕事を頑張られたのですね。

 

残念ながら母親は亡くなってしまいましたが
柴咲コウさんは一気に芸能界を駆け上ります。

 

そんな母親思いの柴咲コウさんは
現在どんな気持ちを持っているのでしょうか?

 

亡くなった母親に対する柴咲コウの思い

若くして母親を失った柴咲コウさん
いま母親にどんな思いをもっているのでしょうか?

 

現在、柴咲コウさんは芸能活動の傍ら
幼少に住んでいた北海道にも拠点を置いています。

 
 
 
 
 
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柴咲コウ 𝕂𝕠 𝕊𝕙𝕚𝕓𝕒𝕤𝕒𝕜𝕚(@ko_shibasaki)がシェアした投稿

 

とても素敵な写真です。

生まれ育った北海道で動物たちと接することで
母親との思い出を大切にしているのかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は柴咲コウさんの母親について
まとめてみました。

柴咲コウさんの母親は一般人で
残念ながら現在他界されています。

そうした辛い経験が
深みのある演技に繋がっているのかもしれません。

 

これからも家族思いな柴咲コウさんの
演技や歌にぜひ期待しましょう。

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